主枝誘引作業ほぼ終了

岡山吉備中央町ぶどうピオーネ

ほとんどの樹が3m以上伸びました。
7月の成長スピードは一人で行えないくらい早いですので、
2人くらいで週2回ローテーションを組むとうまく回ります。

先端をブドウトラバに食べられているので、先端を摘心した効果になり、
脇芽が異常に伸びてきます。
これに気をつけなければなりません。

ここまで到達するのに週3回は来ていましたが、1回当たりの作業は2列などで、
全部回り切るまでにまた最初の列の脇芽が伸びている後追い状態になっていました。

作業スピードが遅ければ更に後追いになります。
そのため、いかに簡単に早く効果的にできるかがカギを握ります。

ここに少しまとめてみます。

1年目の主枝から8本の主枝を取る時は折れることを考慮しもう1本候補があると良いです。
やはり実際元から剥がれるように何本かに1本は折れます。
延長する箇所に辿りついたら候補は直ぐに切り落とします。

8本主枝を延長させている時は、脇芽の葉を1枚残します。
元についている葉+脇芽の葉1枚です。
これは樹の成長によります。
弱い気なら脇芽の葉3枚、強ければ1枚で良いです。

この脇芽を残すのは光合成などの効果も当然ありますが、
この脇芽がなければ来年使う芽が動き出します。
これを防ぐ効果もあります。

通常の樹勢なら1枚がよいです。
樹が思っているより後に太りだしますので、
太るのを防止します。
太り過ぎると来年芽が出にくくなります。

つるは5cm程度残るように切ります。
これはねじれたりするのを防ぐ効果があります。

ねじれ防止に脇芽を誘引線まで伸ばしますが、
保険を掛けて残す必要はありません。
時間を掛ければ伸びてきます。
この脇芽は最終的に細くなければなりません。
太いと元の芽が被さり潰れてしまいます。

単純に左右の脇芽の葉を1枚ずつ残して行けば基本的には左右対称になります。
枝が伸びているのにあまりに長く誘引しないと上に上に向かって成長しますので、
誘引する為に戻すとその個所が曲がります。
ですので、誘引はこまめに行う事がポイントです。
切ったり伸ばしたりする必要もなくなります。
岡山吉備中央町ぶどうピオーネ







べイダー秀吉

 

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