6/9 ジベレリン・フルメット処理

本日の作業はジベレリン・フルメット処理です。実を大きくし、種無しにするための処理です。
慣行は2回処理ですが、フルメットの濃度が高い1回処理で行います。
ジベカップに液を入れ、花穂を浸けていきます。
液に漬け損ねると、実が大きくならず、商品価値はなくなります。
【注意点】
①枝を横から見るのではなく、縦から見ます。

②花穂はトンネルの誘引線までにあるのでその下を移動します。
③花穂を漠然と探すのではなく、枝を追います。
花穂がないものもありますが、1枝に1花穂が基本なので枝を追えば浸け忘れはありません。
④ジベカップに液を常にたっぷり入れる。
液が少なくなると、ジベカップをつぶして無理やり花穂全体が液に浸かるようにしますが、時間の無駄なので、液を補充します。

午後からは枝管理の作業。
花穂の位置までの副梢は2枚、それより先は副梢1枚にします。
ツル、切り残した花穂、花穂に成り損なったひげのようなものを切り落とします
副梢を放置すると、葉が繁って日当たりが悪くなったり、病害虫が発生し易くなります。
また、養分を花穂や伸ばしたい枝に集中する効果があります。
ピオーネ大園の木の半分1列をやるのに4時間・・・終わりません。
ここで頑張れば、後が楽になることを信じて。

新一郎

 

 

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