天空農園 初防除

岡山吉備中央町ぶどうピオーネ

若木の防除にこれといった指標はありません。
おおむねJA防除暦を利用し適宜必要と思われる時期に
行うようになります。
普及センターで若木用に作成されているものを参考にさせて
頂きました。

この度は、袋を掛けることでしっかり雨よけが出来ていたので
この時期まで防除は不要と判断しました。

しかし、ビニールは張りましたが袋は取っているので、
念のためベト病や虫に被害に合う前の予防的防除を行いました。

虫の中でもコガネムシは何もしてもかないません。
防除も効果はなしです。
今いるコガネムシに効果はあっても、また飛んできます。

カナブンに似た虫ですが、ブドウ畑では全く違う虫です。
コガネムシは、幼虫では根を食べ、成虫になると葉を食べますが、
カナブンは、幼虫では朽木を食べ、成虫で樹液を吸います。
カブトムシやクワガタを取りに行っているのはカナブンですね。

このコガネムシ、ありとあらゆる専門家に話を聞いても対処法はありません。
一番厄介なのは、若木の生長点を食べられることです。
折角伸ばしてきた枝の先端を食べて、また脇芽から生長点を作り直さなくてはいけなくなり、時間が掛かってしまいます。
1年に延ばさなければならないところまで行けなくなる可能性があります。
この天空のピオーネ園では、この時期までに生長点を3つ食べられていました。
乾燥した春に続き、今度の問題は「コガネムシ」でした・・・

全園の中で一か所だけ葉の色が変わっているものがありました。
一件トラ葉のように見えマグネシウム欠乏かと思わされましたが、
岡本先生(岡大名誉教授)に聞いたところ、一部であれば水不足からなったものではないかという事でした。
今後の成長を見ながら判断していこうと思います。
アグリスジャパン天空のピオーネ
秀吉

 

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